アメリカ留学で注意したいこと

最近では、芸能界などでも英語の勉強のために本番アメリカへ留学する人が増えているようです。そんな人気のアメリカ留学ですが、日本では当たり前のことがアメリカでは当たり前でないことが多いのも面白い異文化体験となります。中でも毎日必要な食事の場面では、日本と大きく異なるので注意が必要です。世界中から美食の国と言われるほどに日本の食文化は素晴らしいものですが、生まれ育った私たちはその尊さに気づきません。

アメリカで2週間も過ごすと、ほとんどの人が日本食を恋しくなるでしょう。ただアメリカ留学中に気をつけて欲しいことが、病気にかかってしまったときの食事です。あちらの料理は基本トマトソースやオイルをふんだんに使った大味なものが多く、風邪やインフルエンザにかかってしまうと本当に食べられるものがありません。お米も基本的にタイ米なので、ボゾボソとしていて調子の悪いときにはあまり進まないでしょう。

そこでおすすめしたいのが日本のスーパーで売られているレトルトのおかゆや、インスタントのお味噌汁やうどんなどを非常食として持っていく方法です。あちらにも、さっぱりとしたフルーツなどは比較的買いやすいですが、あまり栄養にはなりません。もちろん日本食レストランもありますが、日本人が経営していないことも多く、がっかりしてしまうことも多いですし、体調を崩した時に外食するのは辛いものです。そのため、必ず留学前にすぐ食べられるインスタントのものを購入し、スーツケースに入れておくと万が一の時にも安心でおすすめです。

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